自殺願望 価格: 2,100円 レビュー評価: レビュー数: |
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生きることと自己肯定感 価格: 1,575円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 先日、高垣 忠一郎さんの講演を聴き、感動して買いました。 子どもの心理などの話は勿論、私達大人とは何か、何が出来ているのか、 と、ハタと考えさせられました。 講演内容を忘れないようにするためにも、 この本は私にとって無くてはならないものとなりました。 皆さんも是非読んでみて!!! |
ロリコン 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 『南極1号伝説』でラブドールの変遷と現状を描き出した著者の最新作。当事者への豊富な取材により魅惑的なアングラ性文化の実態に光を当てた前著が圧倒的に素晴らしかっただけに、関連テーマを扱った本書に対する期待はいやがうえにも高まった。しかし、その期待はやや裏切られたというのが正直な感想だ。
今回のロリコン論は、先行研究(評論)を手際よくまとめたロリコン文化の総合的な解説、といった色合いが強い。まずロリコンの対象年齢や最も人気のある年頃(第二次性徴が開始する10代はじめ頃)、ペドフィリア(小児性愛)や幼児婚との関連性や相違点、ロリコン概念の発達史などを論じた後、少女ヌードやロリコン雑誌や |
タイプ別・段階別 続 上手な登校刺激の与え方 価格: 1,785円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 不登校状態になって半年、ようやく自分と子供の状況を冷静に捉えることができるようになり、不登校について勉強したいと思い、この本に出会いました。
一進一退を繰り返し、「こんな状態がいつまで続くんだろう」という不安が、この本のおかげで「今現在はすでに復帰までのプロセスの中の後期に入った状態だ。出口はそう遠くないんだ」ということがわかり、落ち着いて不登校に向き合うことが出来るようになりました。
不登校の段階別に対処の仕方が詳しく載っていて、自分や学校側がいかに間違った対応をし、そのために回復を遅らせて子供を苦しめていたかに気づくこともできました。他 |
自殺通達 価格: 2,548円 レビュー評価: レビュー数: |
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ショスタコーヴィチ:交響曲全集 価格: 16,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ショスタコーヴィチの記念イヤーに交響曲を聴くなら、まずハイティンクの全集をお薦めします!初出(確か87年‥私が持っているもので13枚組!)の全集は36400円したものが半額以下に!(若干、曲の割愛がありますが)ハイティンクの演奏は、凄く各曲の水準が平均して高く、バラつきが少ない安心して聴ける全集です!バランスが良い中庸な演奏と言えるでしょうか。マーラー、ブルックナー、全集が多い指揮者ですがどれも評価はイマイチ‥。今までの全集には何故だか解らないが、ハイティンクの演奏に「魂」が感じる事が出来なかった‥しかし、どういうワケかソ連の現代作曲家のショスタコの全集にはソレがある!‥西側初!「ショスタコ |
「ひきこもり」がなおるとき―23人の臨床例 (講談社プラスアルファ新書) 価格: 880円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ひきこもりについて、精神科医が書いている本は何冊か出ています。 その中で、これは最近の本で、事例もたくさん集めてあるのでそういう意味では参考になると思います。 また著者の精神科医自身が不登校、ひきこもりの体験者ということで、ひきこもり当事者について、共感ある書き方です。 しかし、あくまでも医者の一説です。 著者は自分のクリニックの例をあげ、心理士によるカウンセリングを多様されているようだが、この本の事例で見る限り、成功しているとは言いがたい気がします。 費用について書いてある点は親切だと思います。 ひきこもりについて、何冊か読んでみるならお勧めしますが、こ |
自殺プロデュース 価格: 1,155円 レビュー評価:3.0 レビュー数:9 相変わらずの多作ペース。
そして一点発想型の面白さ。
ごっつりとした作品も読むけど軽いのもねという人にはちょうどいい。
たしかに後半に思うところもあるが天晴を欠くほどではない、と思った。 |
不登校の子ほどよく伸びる―丸ごと受け止めることから始めよう 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 小学生中学生の不登校は12万を超え、中学生は1クラスに1人となり、5年ぶりの増加。高校中退問題も深刻な状況にあります。
不登校はカウンセラーやフリースクールの仕事。とされてきましたが、本来不登校を克服支援は、子ども達に直接接している教師に出来ることだと思います。当書は「不登校から立ち直った子たち」の実例を元に、普段不登校の子ども達を支援する実践の教師の立場から、その対応の仕方などをわかりやすく解説し、新しい、読みやすい本に仕上げることができました。
「不登校の時期は飛躍の前の貴重な充電期間でした。」そして不登校克服へのカウントダウンはもう始まっているのです。学校 |